石巻貝お迎え18ヶ月目
我が家の定番苔取り生体
和金だけを飼っていた頃から苔取り生体として長く活躍している石巻貝。
和金と混泳可能な苔取り生体ということで重宝しています。
現在2匹が水槽にいますが、この12月で迎えてからちょうど1年半が経ちます。
今まで1年くらいで☆になることが多かったのですが長寿記録を更新しています。
茶ゴケの掃除能力がかなり高いです
最近の我が家の水槽は主に緑ゴケばかり生えているのですが、水槽立ち上げ初期に発生する茶ゴケの掃除能力には目を見張るものがあります。
ヤマトヌマエビでは処理できないガラス面を掃除できるのと、石についた苔を隈なく掃除できるのは貝固有の特徴に思います。
掃除しながら自分に苔が生えています・・・
夏に脱走した個体も健在
7月に脱走した個体も元気です。
25℃を超える気温の中、陸上で埃まみれになっていたのでもう駄目だろうと思っていたのですが、強靭な生命力を発揮しました。
何事もなかったかのように毎日過ごしています。
別水槽の個体。フタの裏側を移動、脱走を心配しましたが大丈夫でした。
卵の謎
貝類が嫌れる理由の一つに、卵の産み付けがあると思います。
我が家では石巻貝を3年以上飼っていますが、流木の隙間に1・2個の卵を発見したことはありますが、それ以上の大量の卵を目にしたことがありません。
これに関してはなぜなのか分かっていません。
金魚やヤマトヌマエビが食べたりするのか、別の理由なのか???
オトシンネグロと共に日々働いています