寿命を迎えたヤマトヌマエビ親エビ
親エビ飼育は3年半が経過
ヤマトヌマエビの稚エビ育成から22ヶ月が経過しました。
遂に先週その母エビが寿命を迎えました。
元々、和金水槽の茶ゴケ対策としてお迎えしたので、和金に食べられてしまわないよう大きめの個体を指定してお迎えしたのでした。
ですので、我が家に来てから3年半が経ちますが、おそらく生まれてからは4〜5年は生きたのではないかと思います。
抱卵をしている頃の母エビと、子どものヤマトヌマエビ
赤い体に
☆になる直前の数日は真っ赤な体になっていました。
綺麗な色ですが、動きが緩慢かつ挙動不審な様子。
これはそろそろ寿命なのかな、と思っていたらやはりその通りでした。
急に赤くなった母エビ
初心者の私が和金水槽で飼育するなど、色々と過酷な環境で飼育してきた母エビ。
それでも振り返ると大きな不調もなく過ごしてくれたと思います。
私が水槽のことを色々と調べるきっかけにもなった個体でもあります。
お疲れさまでした!