ヤマトヌマエビ繁殖のあれこれ

ヤマトヌマエビの繁殖を中心にアクアリウム体験を書いています

ヒーターを新調しました

涼しくなりました

東京に住んでいますが、最高気温が20度近い日が増えてきました。

我が家の水槽の水温も25度前後でちょうどよい感じです。

とはいえ、もう10月なので、そろそろ寒さ対策の準備が必要です。

 

ヒーターを新調

最近色々買ってます。

今まで熱帯魚を飼っていなかったので、18℃や22℃設定のヒーターは持っていたのですが、カージナルテトラを迎えた30cm水槽には26℃に調整できるヒーターが必要です。

ということでアマゾンでポチッと購入しました。

30cm水槽用のヒーター

 

温度調節型を使用していましたが、今回は固定型を選択

金魚を飼っている60cm水槽では「セーフカバーヒートナビ」というヒーターとサーモスタッド(温度調節機)が別になっている製品を使用しています。 

もともと、金魚水槽は18℃固定のヒーターを使用していたのですが、オトシンクルスを迎えたことと、水草の成長が鈍化しているように感じたため、徐々に温度変化させられそうな同ヒーターを購入したのでした。

 

セーフカバーヒートナビの特徴は、

・細かな温度調節が可能(ダイヤル誤操作防止機能が安心)

・ヒーターのみ交換可能でコスパに優れる

・縦置き可能

といったところかと思います。

 

これを1年間使ってみての個人的な感想は、

〇元が18℃の水温だったので、水温を徐々に上昇できるのは便利

△一旦上昇させた後は、温度固定で使用している

△今後一定期間経つとサーモスタッドの故障も心配になりそう

×ヒーターとサーモスタッドが別のため水槽から配線が2本出る

といった感じです。

 

そこで、今回は水温の急変を心配する時期でもないという事情もあり、温度固定・センサー一体型の「スタンディ」シリーズを購入しました。

 

↓水槽後方にヒーターを設置した30cmキューブ水槽

配線は綺麗に隠せませんが、良しとしています

30cmキューブ水槽にヒーターを設置

 

所持ヒーターが増えてきました

アクアリウムをはじめて3年。

気づけばアクア用品の保管棚に使っていないヒーターが3台もあります。

金魚飼育から始まりましたが、オトシンなど、その後迎える生体に併せてヒーターを買い替えた結果、このようなことに。

今思えば飼う生体の方向性が定まるまでは温度調節型を、もしくは26℃のヒーターを使っていれば良かったのでは。と思っていますが、どうなんでしょうか。

ヒーターに関してはまだまだ使いこなせていない感じがします。

 

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