ヤマトヌマエビ繁殖のあれこれ

ヤマトヌマエビの繁殖を中心にアクアリウム体験を書いています

30cmキューブ水槽

30cmキューブ水槽を導入しました!

我が家では玄関の靴棚に水槽を置いているので、あまりスペースに余裕がありません。ですが、ヤマトヌマエビの孵化後の育成が順調でして、このまま稚エビを卒業すると今あるアクリル30cm水槽には入りきらなそう、ということで急遽購入です。

 

ヤマトヌマエビ稚エビの様子。着底した個体が50匹程度まで増えました!

着底したヤマトヌマエビの稚エビ

 

使うのはコトブキのクリスタルキューブ

キューブ水槽がずっとほしかったので喜び勇んで準備に取り掛かります!

コトブキのクリスタルキューブ

 

 

砂利はシンセーのブラックホール

初心者の私は未だにソイルでの管理に自信がないのと、頻繁にリセットをすることに抵抗があるので、低床には砂利を使います。シンセーのブラックホールという商品を愛用しています。漆黒の色味がかっこいいです。

以前、色を塗っているのでは(焦)?という記事を見かけたことがありますが、半年以上使っても色落ちのような事はありませんので黒色の石から作っていると思われます。

↓水槽の外だと漆黒、中では墨色に見えます

ストーンディーラーシンセーのブラックホール
60cm水槽に敷いたブラックホール

 

設置

前夜に広告用紙を30cmに折って配置を確認しますが、持っている流木ではサイズが合わず、近所でブランチウッドを購入してきました。

結局、溶岩石と、ブランチウッドを使いました。もう少し枝ぶりが多い方が良さそうですが、それは後々調整していこうと思います。

↓左:玄関先で広告上で予行演習 /右:一旦素材を配置

広告でレイアウトの練習
注水前の配置を決定

 

今後

まだ何もない状態なので、ハイグロフィラ・ポリスペルマなどの強健種を先行導入しつつ徐々に水質を整えていこうと思います。これまで60cm水槽で金魚が見逃してくれる水草を細々と育てていたので、今回は水草育成にも励みたいです。

 

周辺機材も色々と揃えたので、その辺は追って書きたいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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