30cmキューブ水槽(GEX底面&外部フィルタ接続)
流木&水草を追加しました
先週末に溶岩石と流木を入れるところまでで終えていた稚エビ用の30cmキューブ水槽ですが、流木を追加したり、60cm水槽から水草を分けてもらったりして少しそれらしくなってきました。
ハイグロフィラ・ポリスペルマは植えた直後から水面に向かって急成長中です。
流木後方にセイロンロタラを植えたので、生い茂って自然感が出る事を期待してます。
水質の調子はまだまだ・・・
立ち上げ翌日から白濁りが出ていて中々収まらないですね。これは水替えを2~3日に一度程度行って様子をみたいと思います。
あとは今回はじめてADAのブランチウッドを使ったのですがモヤ(カビ?)が大量発生しています。エビが食べてくれるようなので、水質の様子がもう少し安定したらエビの餌になってもらう予定です。
底面&外部フィルタを接続して使っています
今後の水質次第ではありますがフィルタ類は順調な印象です。
今回、GEXの底面フィルタ(S)と外部フィルタメガパワー2045を接続して使っています。
接続と言っても底面フィルタ側に接続用アダプタが入っており、そこに外部フィルタのストレーナを差し込むだけという簡単さ(底面フィルタの箱に説明あります)。
反省点として1点挙げるなら、今回、底面フィルタを設置→砂利を投入→外部フィルタ接続という順番で設置を進めたのですが、外部フィルタのホースやパイプの取り回しを後回しにした結果、底面パネルを1枚減らさないと綺麗に収まらないことが判明して、砂利をひっくり返して調整する羽目に。
この辺は先に外部フィルタの取り回しを確認してから底面フィルタを設置するという段取りにすべきでした。
底面&外部フィルタの使用感
砂利で管理していることもあり、今のところ使いにくさはなく大満足です。
強いて言えばメガパワー2045の流量が調整弁を最大にしてもやや弱く感じることでしょうか。30cm水槽までが使用の限界というのはその通りだと思います。
稚エビ軍団の状況
前回50匹程度だった稚エビが、もう100匹を超えています。最近は朝の水替えのときに脱皮した殻が目視で分かるくらい大きくなってきました。
フワフワと泳ぐゾエア状態の個体もかなり減ってきたので、70%の汽水濃度を30%くらいまで徐々に薄めて様子を見ています。
稚エビ軍団もあと2週間くらいで飼育ケースを卒業予定なので、それまでに30cm水槽の水質を良化させたいと思います。