ヤマトヌマエビ孵化10ヶ月目
ヤマトヌマエビの繁殖からもうすぐ1年
今月もヤマトヌマエビの稚エビ軍団は元気です。
どの水槽に入っている個体もいつもと変わらずツマツマしています。
一番体長が大きくなっている30cmキューブ水槽の個体も、先月からあまり体長は変わらず3.5cm程度です。
このくらい成長するとあまり変化がなく感じてきています。
抜け殻が落ちている頻度も低く、脱皮は1~2カ月に1回ほどのペースで行っているようです。
3月のヤマトヌマエビの様子
お魚のエサを食べようと必死です
カージナルテトラやハナビには浮遊性のフレークをメインで与えています。
このエサが水面を何周か回る間に、なんとかありつこうとエビたちも必死です。
流木や水草に上り水面に向かって手刀を素早く繰り出しています。
リセット後水槽の個体も元気
リセットした60cm水槽にはやや体長が小さい個体も入っています。
水質が悪化した時期もありましたが、どの個体も動きが止まることなく普段通り過ごしています。
新しく入れた流木の上を歩くヤマトヌマエビ
ということで、今月も繁殖から増えたヤマトヌマエビたちは元気なのでした。