ヤマトヌマエビ繁殖のあれこれ

ヤマトヌマエビの繁殖を中心にアクアリウム体験を書いています

ニューラージパールグラスを植栽

新たな前景草を導入

60cm水槽リセット後はボルビディスを新たに植栽しています。

その他は隣の水槽の水草を移植してばかりで代り映えがしません。

 

・・・ということで、新たな水草を購入することに。

広くスペースの空いている前景~中景の低床に植える水草を探します。

 

育成難易度が低めの前景草はないか、と探しているとニューラージパールグラスがどうやら他の前景草よりも難易度が低そうだと分かりました。

 

・成長が早い

・水の硬度が高くても育つ

という点が特徴のようです。

 

化学ろ材で硬度調整をしていますが、砂利で管理している我が家の水槽にちょうど良さそうと判断して購入することにしました。

 

メルカリで購入

昨年から多用しているメルカリで購入しました。

これまで色々な水草をフリマアプリで購入しましたが、スネールや苔の持ち込みも起きておらず重宝しています。

特に水中葉の水草が安価に手に入るのは魅力だと思います。

 

ただ今回は遠方の方から購入したため輸送に5日間かかってしまい、到着時の状態が心配でした。

到着した水草の様子

ニューラージパールグラスを購入

ところどころ葉っぱが茶色く変色していますが、大半の葉は綺麗なグリーンで根っこも健康な白色でした。一安心。

 

塊をほぐして小さく分けてみます。

すると↓のように15株くらいに分けることができました。十分な量です。

ほぐして株を分けたニューラージパールグラス

 

植えていきます

植える前に砂利にイニシャルスティックを埋めておきました。

 

ニューラージパールグラスの植え方は数枚葉が出る程度に深く植えるのが良いそうです。

その方が根付きがよいとのこと。

また、エビなどが掘り返してしまうケースを回避できるそうです。

 

ということで、なるべく深く植えるようにしましたが、意外と難しく、一部は葉が砂利の上に数多くでてしまいました(不器用です・・・)。

植栽を終えたニューラージパールグラス

 

植え終わったニューラージパールグラスの上を早速ヤマトヌマエビがうろうろ

植栽を終えたニューラージパールグラスアップ

 

すぐにエビ軍団に引っこ抜かれてしまうかと心配しましたが、今のところ大丈夫なようです。


さて、ここからどうなるか。

 

無事に育ってくれることを願います! 

また成長の経過は数カ月単位で追っていこうと思います。

 

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