3匹とも健康です
3月末にお迎えしたゴールデンハニー・ドワーフグラミー。
エサ取りや水流が問題になる様子もなく1ヵ月を経過しました。
皆元気です。
発色も変わらず。いい感じです。
エサ取りも順調
私が水槽に近づくとエサがもらえるものと思って集まってきます。
なのでエサは、テトラネオン・メダカのエサ・乾燥赤虫、どれを水槽に入れても一番先にありつけています。
特に浮くタイプのエサを取るのは得意です。
むしろ水槽に入れるエサの量が少ないと、カージナルテトラが食事できていないような気がします。
なので、テトラネオンは投入後に水面を揺らしたり、メダカのエサは水面にたたきつけるように投入して、沈めるようにしています。そうすることでカージナルテトラにもエサを行き渡らせています。
エサをあげるためにフタを開けると集まります。
好奇心旺盛
エサを与える時に集まってくるなど人懐っこい一面があります。
また先日ミクロラスボラハナビの治療のために薬浴用ケース(虫かごですが)を設置した際には、ケースに興味津々で集まってきました。
興味があり過ぎて、私が仕事で不在にしている間に、水槽とケースの間に挟まりそうになっていたようです。事故が起きなくて良かったです。
交信する様子
縄張り意識
日中は縄張りに侵入したことによる追いかけっこがよく起きています。
水槽に横たわる流木の前後および奥のスペースの3箇所にそれぞれ陣を張っています。
エサが落ちてくる水槽前面のスペースを巡って追いかけっこが起きています。
今のところ1匹だけが追いかけられてしまう事態にはなっておらず、3匹の間で追いかけっこがうやむやになる事が多いような気がします。
いずれにしてもよく飼育方法で紹介されているように、あまり過密飼育にせず、隠れ家が多い方がグラミーが安心できるのは間違いないかと思います。
夜間の様子に変化
1ヵ月前くらいにドワーフアマゾンフロッグピットを水槽に入れて以来、同浮草が大繁殖しています。
水槽全体を覆う勢いなので、週末ごとに一定数を間引いています。
この浮草を入れてからは、夜間にドワーフアマゾンフロッグピットの根っこの間で休む様子を確認しています。
ドワーフアマゾンフロッグピットの根っこで休む3匹
普段は、水槽上部の浮草の間/水槽上部の流木の陰/水槽奥の流木の根本の3つに分かれて休んでいます。
上記の写真のように近い場所で夜を過ごしている姿も確認しており、日中の縄張りと夜間の様子が必ずしも一致しないのか、あくまでも縄張りの中で休んでいるのかは、まだよくわかっていません。
今回は以上です。
飼いやすく、かつ様々な特徴を見せてくれるので観察し甲斐があるお魚だなぁと改めて感じる今日この頃です。