気泡が少ないと思っていたら
週末の水槽掃除の際にCO2のバブルカウンターにふと目をやると、泡が出ていないことに気づきました。
先週は在宅勤務が多く、水槽を目にする時間がありましたが、水草から出る気泡がいつもより少ない印象がありました。
数日前からこの状態だったものと思われます。
最近は3秒1滴くらいでCO2添加をしています。
なのでCO2ボンベの交換間隔が随分空いており、前に交換したのは3ヵ月前くらいだったような・・・。
という事ですっかり油断していましたが、気づけて良かったです。
今回は短時間で交換完了
レギュレーターはグリーンズR403を継続使用中です。
以前、ボンベ交換時に締め込みが甘くCO2漏れを起こした事があり、今回もやや緊張しながら作業に着手です。
まずは、レギュレーターの栓を閉めて、ボンベを外します。
そして、ネジが真っ直ぐ入るように確認しながら、新しいボンベをレギュレーターに締めこんでいきます。
この締め込みが甘いと漏れが発生するのでしっかり力を入れて回します。
そして元のボンベ台に乗せてから栓をオープン。
ここで漏れチェックのために再度栓を閉めるとプシュッと脱気する音が確認できたので、今回は大丈夫なはずです。
(締め込みが甘くネジ部から漏れている場合、この脱気音がしないと思っています。)
あと以前はボンベを外す前にスピードコントローラーも閉めていましたが、交換後の再調整が大変なので省略しました。
全く問題が無かったので交換時はスピコンに触る必要はなかったようです。
以上、5分かからずに交換完了しました。
その日の午後から水草の気泡の勢いが戻ったので一安心です。