ヤマトヌマエビ繁殖のあれこれ

ヤマトヌマエビの繁殖を中心にアクアリウム体験を書いています

ヤマトヌマエビ孵化7ヶ月目

大きい個体は親エビサイズに

ヤマトヌマエビ稚エビが誕生7ヵ月目を迎えました。

ずっとお子様扱いしてきましたが、特にカージナルテトラがいる水槽の個体は、もう親エビくらいのサイズになるものも出てきました。

この水槽では週1で餌を与えているのですが、その影響で大きくなっているものと思われます。

 

サイズ感分かりにくいですが3.5cmくらいあります

孵化7ヵ月目のヤマトヌマエビ稚エビ

 

エキノドルステネルスの茂みでツマツマしています

孵化7ヵ月目のヤマトヌマエビ稚エビ2

 

餌付けしていない水槽の個体はまだ小さい

一方ミクロラスボラsp.ハナビのいる水槽の個体はまだ1.5cmくらいです。

アヌビアスナナやブセファランドラの葉につく苔や、古くなった葉っぱを食べており、いつも体の黒い線(人間の腸にあたる部分?)は埋まっているので、餌は与えていません。

その影響で体長は小さいままゆっくり育っているものと思われます。

ハナビ水槽にいるヤマトヌマエビ稚エビ

 

過密飼育状態はやや改善しました

現在、我が家の3つの水槽の中には70匹くらいのヤマトヌマエビがいます。

秋に複数の知人に計80匹を譲ったので、ようやくこの状態になりました。

makose.hatenablog.jp

 

それでも一部の水槽では体長が大きくなるにつれ、低床掃除をした際のフンの量も多くなっているように感じています。

体長が4cmくらいになったら和金と親エビのいる60cm水槽に移せないか思案中です。

 

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