ヤマトヌマエビ繁殖のあれこれ

ヤマトヌマエビの繁殖を中心にアクアリウム体験を書いています

オトシンクルスお迎え7ヵ月目 新顔お迎え

長い付き合いになってきました

はじめてオトシンクルスを飼育してから2年以上が経過しました。

今いる個体は3月に迎えた2匹と、6月に迎えた1匹です。

そこにまた先週1匹追加でお迎えしました。

 

白黒がはっきりした綺麗な個体です。

コケは沢山あるので、食事には困らないはず。

30cm水槽にお迎えしたオトシンクルス

 

こちらは別水槽のお迎え7ヵ月目の個体

すっかり馴染んでいます。

3月にお迎えしたオトシンクルス

 

オトシンクルスへの餌やり

エサをあげないと3ヵ月程で☆になってしまうと良く聞きます。

あと人工エサを認識してもらうのも大変という話も。

 

なのでお店で人工餌を与えている個体を普段飼うようにしています。

そうするとお迎えすぐから人工餌を食べてくれます。

 

ただ6月にお迎えしたオトシンクルスはお店で餌を与えていない個体でした。

それでも、次の方法で2回目でエサ取りを確認できました。

 

・プラケースにプレコタブレットを入れて設置

・エサを与えるのは夜

・朝まで放置

・お腹の様子を見て週1~2回餌やり

 

使う道具はプラケースに切れ目を入れてキスゴム付きケースを作っています。

これを水槽中層域に設置するとヤマトヌマエビの餌の持ち出しが少ないです。

結果、オトシンにエサが行き渡ると考えています。

 

↓夜に様子を見たところ。エビに混じってカップで餌を食べています。

餌やりの様子

 

↓こちらは以前の写真

朝までエサが残るとハナビやヤマトが食事を続けています。

餌場の様子

 

と、こんな感じの餌やりで長く付き合うことが出来ています。

ちなみにエサで与えているのはプレコタブレットです。

 

今週お迎えした個体も長生きしてほしいです。 

 

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