ヤマトヌマエビ繁殖のあれこれ

ヤマトヌマエビの繁殖を中心にアクアリウム体験を書いています

リセット2週間後のコケ

茶ゴケの発生を覚悟していたのですが

そろそろリセットから2週間が経過する30cm水槽

全ての機材を丸洗いしての再立ち上げをしました。

当然バクテリアもゼロからスタートなので、初期段階では茶ゴケが発生するだろうと予想していました。

茶ゴケ発生に合わせてヤマトヌマエビオトシンを移動させるつもりだったのですが、どうも様子が違います。

 

ガラス面を覆っているのは糸状ゴケです。

ガラス面を覆う糸状ゴケ

 

生体は入れていないのですが、隣の水槽の水を定期的に入れているので、養分過剰となった模様。

水草も順調に育っているので、この推察は間違いないと思います。

 

リセットに追い込まれた糸状ゴケとは異なるよう

糸状ゴケの発生を確認して、少しマズイかなと慌てました。

リセット前に猛威を振るった苔がどこかに残っていたのかと心配に。

 

ただ、4月からこの水槽で猛威を振るっていた糸状ゴケと比べると、苔の太さが違います。

今回発生しているのは産毛に近い感じ。

以前はもっと黒くてドロッとした(凶悪な)感じでした。

 

ストロギネレペンスの葉に付着している産毛状のコケ

産毛状の糸状ゴケ

 

苔取り生体を移動

幸いにも亜硝酸塩の数値は低い値をキープしています。

そこで、リセット時に避難させたヤマトヌマエビオトシンクルスを、再度この水槽に入れることにしました。

 

オトシンヤマトヌマエビを同時に水合わせ中

オトシンとヤマトを水合わせ

 

さて、今回はどうなるか。

 

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