ヤマトヌマエビ繁殖のあれこれ

ヤマトヌマエビの繁殖を中心にアクアリウム体験を書いています

ヤマトヌマエビ孵化19ヶ月目

30cm水槽の個体は絶好調

自宅で孵化させたヤマトヌマエビも孵化から19ヶ月が経過しました。

以前から「孵化●ヶ月」というタイトルをずっと使っていますが、最近は個体の成長という観点では大きな変化は見られなくなってきました。

 

グッピーのいる30cm水槽の7匹は元気いっぱいです。

昼夜問わずツマツマを高速で行っており、元気さが伺えます。

水の具合に比例して、元気さが如実に変化します。

 

ボルビディス・ヒュディロッディの上のヤマトヌマエビ

11月のヤマトヌマエビ

 

流木の上にも。広範囲で活動しています。これが好調の証です。

流木の上のヤマトヌマエビ

 

60cm水槽の個体はやや心配

こちらの水槽ではメス個体が頻繁に抱卵をしています。

ですが日中、水槽中央に設置した流木の裏側で休憩している個体がほとんどです。

なんとなく手の動かし方もスピードに欠ける気がします。

 

流木の裏のヤマトヌマエビ

流木の裏に潜むヤマトヌマエビ

 

わかりにくいですが、流木の裏にたくさんいます。

流木の裏に隠れるヤマトヌマエビ

 

こうして日中活動をしていない時は大抵水質に何かしらのトラブルがある時です。

もっとひどくなると人目につかない場所に固まるので、まだそこまでは酷くないようですが。

 

最近お魚が☆になったり、病気にかかったりしているので、やはり水質に何か問題があるのでしょう。

困ったことは水質検査用紙の測定では特に悪い値が出ないことです。

それでも水面に油膜が増えている気もするので、水換え頻度をあげて対処しようとしています。

 

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