ヤマトヌマエビの繁殖5(孵化から2.5ヵ月経過)
飼育ケースを卒業しました
ゾエア期から育てているヤマトヌマエビ稚エビ達のその後です。
体長1cm近い個体が増えてきたので2つの水槽に順次引っ越しさせています。
ただ新規水槽に先発で引っ越しした子たちが☆になってしまったので、その後は慎重に水合わせをしながら進めています。
最後の卒業生たち
落ちる個体がその後は出ていないため残った約50匹も引っ越しします。
無事に育ってくれて感謝!
引っ越し後は広々とした新環境で、それぞれ好きな場所でツマツマしています。
これまでの記事にも書きましたが、それなりに手塩にかけて育ててきたので(笑)、大きな不調なく育ってくれてほっとしています。
今後も成長を楽しみながら見ていきたいと思います。
ヤマトヌマエビの繁殖は、ポイントを掴めば上手くいく?
ヤマトヌマエビの繁殖は汽水やインフゾリアが必要、といった情報から難易度が高そうなイメージがありました。
今回約150匹が稚エビまで成長し、育成段取りをつかむと結構安定して育てることが出来るのかなと思いました。(外出自粛などで水槽の面倒を見やすいといった要因もあったと思いますが、笑)
またどこかのタイミングでこれまでの繁殖経過を振り返り、まとめたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。