ヤマサキカズラを植栽
水質浄化を狙って
60cm水槽にヤマサキカズラを植栽することにしました。
ヤマサキカズラはパプアニューギニア原産のツル性の植物。
水質浄化作用が強いということで、アクアリウムで育成されている方が多いようです。
我が家の60cm水槽は、後景に植えたミクロソリウムの葉数が増えているので、ヤマサキカズラの根っこが伸びても目立たないだろう、と考え購入することにしました。
今回もフリマアプリで購入です。
葉は1枚のみですが、サイズ感が小さいものを選んで購入しました。
底面フィルターの煙突部分と水槽の隅に挟むように植栽します。
植栽と言いつつ、ただ置いただけです。
水槽から1枚だけ葉っぱが飛び出ているので、ちょっと珍奇な光景です。
今のところ家族からは評判が悪いです・・・。
この後葉っぱが増えてくれれば、もう少し雰囲気が出るはずと信じて育てていきます。
どこまで水に浸けるか
もともと1本根っこが発生している株でした。
水槽に入れて2日目に真下に伸びる2本目の根っこが発生。
植え方ですが、初日は根っこの先端だけを水に浸けていました。
すると翌日には水面から出ていた部分が黒くなり(上記写真)、この撮影の2日後に折れてしまいました。
緑色の茎の部分を含めて、しっかりと水に沈んだ状態にした方が良さそうです。
新たに発生した根っこはその後も伸び続けています。
まだ植栽から数日ですが、ガジュマルと同様に根っこの伸びが激しいです。
今後の成長を楽しみに見守っていきます。