ヤマトヌマエビ繁殖のあれこれ

ヤマトヌマエビの繁殖を中心にアクアリウム体験を書いています

ミクロラスボラハナビお迎え7ヶ月目

引越し後も元気です

3月上旬に30cmキューブ水槽に引越ししたミクロラスボラハナビ。

30cm水槽に移動したミクロラスボラハナビ

 

元々この水槽は水草の勢いがよく、水質も安定していたこともあり、移動後もとても元気に過ごしています。

makose.hatenablog.jp

 

エサくれアピールがすごい

私の中でミクロラスボラハナビは臆病な印象がありました。

一番最初に購入したショップでも岩陰に群れで隠れていた様子が記憶にあります。

ところが30cmキューブ水槽に引越ししてからは、全く隠れる様子もなく、水槽の前後を自由に泳ぎまわっています。

基本的に6匹まとまって行動していますが、特に人が近づくと水槽前面に出てきてエサをねだるような姿が以前よりも増えた気がします。

 

エサくれアピールが強くなったミクロラスボラハナビ

 

フィンスプレッティング 

前にもチラッと記載しましたが、引越し後に初めてフィンスプレッティングをする様子が見られました。

フィンスプレッティングとは、威嚇や求愛行動ということですが、我が家では大抵オス同士がやっているので威嚇に当たるのでしょうね。

 

飼育を始めてから6ヶ月間目にすることがなかったのですが、何をきっかけに頻繁に目にするようになったのかはまだ分かっていません。

水草が非常に多い環境

・3月という季節の影響

あたりが要因なのかなと思っています。

 

フィンスプレッティングするミクロラスボラハナビ

ミクロラスボラハナビのフィンスプレッティング1

ミクロラスボラハナビのフィンスプレッティング2

 

ということで、最近はすっかり安定したミクロラスボラハナビの状況報告でした。

最近気になっている事といえば、色揚げ的観点では、照明が強い環境はどうなのだろう、ということです。

これまでは照明がかなり弱い環境かつ黒色中心の環境で飼育していたのですが、水草の多い緑色中心の環境に移り、やや体色が薄く感じることもあります。

この辺りは引き続き観察していきたいと思います。

 

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