ブセファランドラ移動後の様子
リセット後の水槽内でまずまずの成長
60cm水槽のリセットを機に一斉に引越ししたブセファランドラ
引越し前は調子を崩していました。
4ヶ月経過しましたが、新たな環境にも適応してきているようです。
成長の様子
クダガンは茎が横方向に伸びています。
そして茎から4つくらい新たな株が上部に向かって伸びています。
ただ、元々活着していた溶岩石から外れてしまうなど、手放しで喜べない状況です。
葉っぱは成長していても、根っこがイマイチというのはあまり良くなさそうな気がします。
山水石のくぼみに入れたビブリス(左)、Freya(右)
両方とも差し込んだだけだったのですが活着しました。
特にビブリスは小さな株が無数に発生して調子は良さそうです。
この2つは根っこもしっかりしています。
あと1ヶ月前にクダガンを追加しました。
導入直後の様子。ラメが綺麗な株です。
導入1ヶ月後
葉っぱが増えて、茎が赤みがかってきています。
根っこも活着するように伸びており、まずまずの様子
以上の通り、全体的にはボリュームも増えており悪くない成長っぷりかと思います。
いつかこの水槽の一角でブセファランドラが生い茂ってくれることを夢見ています。
ガジュマル植栽7ヶ月目
毎月4枚のペースで葉が成長しています
このレポートも7ヶ月目を迎えました。
早いもので今年も折り返しですね。
当初はちゃんと育つのかと恐る恐る様子を見守っていたガジュマル。
外掛フィルターに根を張りすっかり安定成長モードです。
どうも毎回完全一致しない写真になってしまいますが、
左:6ヶ月目
右:7ヶ月目
の写真です。
6ヶ月目は左側に展開している葉がこの株の一番上部に位置していましたが、7ヶ月目に真ん中の葉が上部の位置を奪っています。
影になっている葉っぱが何枚か落ち始めました。
光の方向に成長が偏っています・・・
真上から光を照らしていないのですが、かなり成長方向が偏ってきました。
左方向にばかり成長しています。
真上から照らしたいのですが、何かいい方法がないものか検討中です。
ヤマトヌマエビ孵化14ヶ月目 水槽間の移動
30cm水槽のコケ
最近の様々な打ち手により少しだけ勢いが弱まってきた気がしています。
ですが、綺麗になるにはまだまだ遠い状態です。
ミクロソリウムの葉の両端につくモヤモヤした苔
60cm水槽のヤマトヌマエビを移動
30cm水槽に残っている3匹のヤマトヌマエビはここのところ元気です。
なので一旦エビが落ちてしまう時期は脱したと判断して、助っ人を入れることにしました。
コケの勢いが衰えているので、ここでコケを減らす要因をプラスすることで決着をつけようという目論見です。
というわけで4匹を掬い水合わせ
水質は大差ないので、15分程度で済ませます。
そして投入。勢い良く入っていきました。
助っ人の4匹は体が青くて綺麗
早速活動を開始した4匹。
今まで若干暗め&ブラックウォーター気味の水槽だったため気づきませんでしたが、4匹とも頭の部分が青味がかっています。
結構はっきりとした青色が出ていて綺麗です。
育成環境によって色が異なるので面白い
4匹ではまだ不十分な気もしますので、今後の様子を見ながら追加予定です。
ハイグロフィラポリスペルマ植栽12ヵ月
どの水槽に入れてもグングン育ちます
昨年6月に購入した株を差し戻しで色々な水槽に入れています。
3月にリセットした60cm水槽にも入れていますが、3ヶ月間で縦横無尽に成長しています。
2回のトリミング後に水面に到達したハイグロフィラポリスペルマ
こちらも水面に到達して今度は横方向に茎を伸ばしています
葉っぱが茶色になる不思議
お店では綺麗なグリーンのハイグロフィラポリスペルマばかりです。
でも、なぜか我が家では成長するほど葉っぱが茶色っぽくなってきます。
照明の強さが原因かと思っていましたが、
30cm水槽ではアクロトライアングルグロー
60cm水槽ではGEX クリアLED POWER X
を使用しており、GEXの方がLmは弱いのですが両方とも茶色くなっています。
あまり光量は関係ないのかも知れません。
いつも順調に育ってくれて水質良化に貢献してくれる頼もしい水草です。
最近はコケまみれの30cm水槽に再び植栽を始めました。
コケ退治に一役買っていただきたいところです。
続:苔との勝負に負けそうです
まだ勝てていません(笑)
4月上旬に苔増殖の異変を察知してから3ヵ月が経過します。
ときどきこの戦いをレポートしていますが残念ながら進展がありません。
立上げてから1年経過する30cm水槽(好調の頃)
これまでの戦歴
4月:ヤマトヌマエビ活動停止、モスに糸状ゴケ付着
→モスやセイロンロタラを強めにトリミング
5月:ヤマトヌマエビが10匹近く☆に、低床のエキノドルステネルスにヘドロ付着
→エキノドルステネルスを間引く、外部フィルターろ材交換
6月:ヘドロの猛威収まらず
→エキノドルステネルス絨毯剥がし。外部フィルター大掃除
6月中旬:ヘドロが減らない
→底面フィルター掃除。リバースソフト6.8(化学ろ材)投入
というのが前回まででした。
そして現在の様子
・・・何となく伝わりますでしょうか。
全体的になんか美しさを感じませんね。
2週間前に綺麗な株を選抜して植えなおしたエキノドルステネルスが再びヘドロに覆われています。
水は澄んでおり、水質も大きな問題はなさそうなのです。
前回入れたリバースソフト6.8も効果を発揮してPHは下がり気味。
栄養バランス調整
外部フィルターのホースまで掃除したので、他に汚れの蓄積箇所が思いつきません。
そこで、基本に立ち返り「水槽内の栄養」を減らすことを目指すことにしました。
・ハイグロフィラポリスペルマを植栽
・エキノドルステネルスを再び選別
・しばらく週に2回換水
・週に数回半日消灯
これで水槽内の栄養吸収を増やすと同時に、栄養が増える要因を減らします。
半日消灯している30cmキューブ水槽
本当はコケを食べるヤマトヌマエビを投入したいのですが、なぜか不調に陥ってしまうので、大量投入に踏み切れていません。
これで2週間ほど様子を見ます。
ゴールデンハニー・ドワーフグラミーお迎え3ヶ月目
飼いやすいお魚です
3月にお迎えした3匹のゴールデンハニー・ドワーフグラミー。
3ヶ月間不調に陥ることもなくのびのびと過ごしています。
お迎え当初は、餌取りでテトラに負けてしまうことを懸念していましたが、我が家では浮上性の餌を与えていることもあり、真っ先に餌を食べているのがこの3匹です。
どのような餌にもいち早く興味を示します。
また事前情報通り、性格は極めて温和です。
特に他の種類のお魚に対してはほとんどちょっかいを出すことがありません。
最近は餌の時間にスカーレットジェムを威嚇しているところを見かけましたが、一時的なものでした。
ということで、水槽に明るい黄色のアクセントを与えつつ飼育しやすいので、とても気に入っています。
最近争いが増えている気が・・・
そんなゴールデンハニー・ドワーフグラミー達ですが、最近は同種間での争い頻度が高くなっている気がします。
いつもは、縄張りの主が侵入者を追いかける、ということは比較的頻繁に起こります。
ですが、この週末は決闘が行われていました。
2匹が流木近辺で正面から向かい合い・・・
急接近して威嚇!
そして再度離れてから、再び急接近して威嚇。
という争いが何度も繰り返されていました。
まだわかりませんが、うっすらとオスの口の周りが黒くなってきるので、縄張りをより強く意識する時期なのかも知れません。
幸い、片方がボコボコにやられてしまうようなことは起きていないので、当分は様子予定です。
稚エビサイズのヤマトヌマエビを発見
ヤマトヌマエビ稚エビが歩いている
先日、底面フィルター直結の外部フィルターを取り外した際に、何か小さな物体が底面フィルタから飛び出てきました。
ただその時はそれが何だか分かっていませんでした。
昨日、水槽を覗いていると、視界の片隅で動くものが。
何と体長1cmに満たないヤマトヌマエビが歩いています。
急だったので写真は2枚だけ。しかもぶれています・・・。
こんなにチビサイズは久しぶり
初期段階で水槽に放った際に、底面フィルタに潜り込んでいたのでしょうか。
ちょうど1年前に30cm水槽に引っ越ししたのでした。懐かしい。
それにしても、他の個体は2.5cm~3cmくらいの体長になっている中、同じ年月を経て体が小さいまま、というのは不思議ですね。
定期的にエサを与えている60cm水槽では、エサを与えた日には、脱皮の抜け殻がよく落ちているので、栄養豊富な方がやはり代謝が上がるということかも知れません。
久々のちびっ子登場で癒されました。