ヤマトヌマエビ繁殖のあれこれ

ヤマトヌマエビの繁殖を中心にアクアリウム体験を書いています

30cmアクリル水槽

3年目を迎えた水槽

我が家でもっとも長く維持している水槽です。

もともと幼い金魚の水槽だったのですが、今はアヌビアスナナやブセファランドラを育成する水槽になっています。

週末の水槽掃除で久しぶりに写真を撮ったのでご紹介します。

器材や水草も適当配置で見苦しいですが・・・

30cmアクリル水槽

 

設備は最小ですが安定の水質

この水槽のろ材はGEXのロカボーイSです。

決してろ過能力が高いろ材ではないと思いますが、1ヵ月くらい水替えをしなくても水がピカピカな状態を維持できる水質になっています。

以前は茶ゴケ・緑ゴケやいろいろありましたが、砂利で3年目ともなるとバクテリアがしっかり住み着いているのかも知れません。

30cmアクリル水槽(ななめから)

 

陰性水草が回復します

この水槽に陰性水草を入れているのには訳があります。

それは他の水槽で調子を崩した水草を入れておくと不思議と回復するのです。

エビに食べられたり、購入時点で葉っぱが欠けているブセファランドラを入れておくと新芽を出したりします。

そのため新しい水槽を購入してもなかなかこの水槽が手放せません。

 

葉が欠けていたり、まだ小さい陰性水草ばかり

30cmアクリル水槽内の水草

 

ブセファランドラsp.freyaが新葉を展開

新芽が出てきたブセファランドラsp.freya

 

 

そのうち魚も入れたいです

この水槽、今は稚エビが住んでいるのみです。

水温に強そうなお魚がいたらお迎えしたいなぁと思い始めている今日この頃です。

 

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