リセットした60cm水槽のその後
2/27にリセットしてから3週間が経ちました。
左:リセット直後、右:3週間後
あまり様子に変化はないのですが、いくらか水草を増やしました。
お魚の引っ越しも行いましたが、全体的には安定してきています。
・水質:亜硝酸塩は出なくなり白濁りも落ち着き安定してきました
PHは6.4~6.8、GHは1~4くらいです。
・フィルタ:外部フィルタ常時稼働
1週間前から底面フィルタを夜間のみ稼働に(CO2添加効率重視のため)
・流木のアク:リセット1週間後から目立ちはじめ現在も継続
・水草:成長にスイッチが入ってきました
今回は成長にスイッチが入ってきた水草の様子中心にご紹介します。
テトラの水質検査アプリの仕様変更・・・
とその前に1つ問題が。
これまでテトラ6in1を使用する際に、セットで利用していたテトラのアプリ。
週末に水質を測ろうとしたところアプリの仕様が変わっていました。
・水槽毎に水質検査結果が管理できるように(これはいいですね)
・試験紙を写真で撮って検査結果を出す方法が不明に・・・(焦)
15分くらい格闘しましたが、従来あった水質検査の使い方が分かりません。
手入力だけになったなんてことはないと思うのですが、見つけられず。
どなたかご存じの方がいたら教えて頂けますと幸いです。
水草の成長
さて、水草の成長についてです。
ヒーターで加温している水槽に季節の影響がどこまであるのか分からないのですが、色々な水草が新芽を展開しています。
南米ウィローモスを巻いた流木
CO2添加をはじめてから新芽の数が圧倒的に増えました。
少しずつ3角形の形状に折り重なってボリュームが増えてきています。
流木上のアヌビアスナナプチ
綺麗なグリーンを維持しています。
株分けした際にイモを切断して設置しているのですが、それぞれの株から新芽がでて早速葉っぱを増やしています。
流木上のアヌビアスナナプチ・ブセファランドラ
↓は水替え途中に撮った写真です。
中央右側の小型のブセファランドラも新たな葉を展開しています。
今後、別記事で紹介しようと思いますが、その他中型のブセファランドラも全般的に調子が上がってきました
生体を追加導入
今回紹介をしなかった有茎草(セイロンロタラ・ハイグロフィラポリスペルマ)もグングン育っており、それによって水質も良くなっているようです。
現在水槽に入れている、カージナルテトラやエビも不調に陥る個体は出ていないので、生体を追加しようと思っていました。
昨日、近所のアクアショップを散策してきたので、お迎えした生体のご紹介をまた別記事でさせてもらおうと思います。