ミクロラスボラハナビの様子に変化
30cmキューブ水槽が落ち着かない
4月に入ってヤマトヌマエビの活性低下に始まり、先週はモスがコケにまみれ・・・
今週はハナビです。
つい2週間前にその健在ぶりをご紹介したミクロラスボラハナビ。
1匹の様子がおかしい
分かりますでしょうか。
お腹付近に不自然なふくらみがあるのです。
ちなみにこの個体はおそらくオスなので、抱卵などではなさそうです。
様子は、いつもと変わることなくエサをねだり、他のお魚と群れて泳いでおり、活動に変化は見られません。
ただどうにもお腹周りが膨らんでいるのです。
腹水病なのか?
調べると腹水病という病気があり、内臓に病原菌が入り起きるようです。
水質が悪かったり、ストレスが頻繁にかかる環境で発生しやすい病気とのこと。
ちなみにこの水槽の水質は現状ほぼ問題がありません。
最近エビの不調やコケ発生の対処を毎週のように行っており手を入れたりトリミングをしたことで、ストレスになってしまったのかも知れません。
6匹群れて泳ぐミクロラスボラハナビ
対処をどうするか
腹水病は観パラDなどの魚病薬で治療が可能とのこと。
ですが、私はこれまで魚病薬を使ってお魚を治癒した確率0%の人間です。
現状、食欲がなかったり行動が緩慢になる様子も見られていないので、この状態で魚病薬による負荷をかけるが怖いというのが本音です。
お腹のふくらみは日毎に多少変化がある様子です。
もう少し様子を見て、アクアショップで聞いてみようかと思っています。