ジャパンレッドラミレジィをお迎え
年末にお迎えしたペア
ご紹介が遅れましたが年末にラミレジィをお迎えしました。
今年もコロナ禍で自粛し、年末年始を遠出することなく過ごしました。
一通りの大掃除を終えて近隣のアクアショップに行くととても綺麗なお魚が。
ちょうどゴールデンハニードワーフグラミーがいなくなってから60cm水槽が少し寂しかったので、ちょっと奮発してお迎えしました。
オスのジャパンレッドラミレジィ
こちらはメス。赤味が強いです。
今のところ混泳は問題なさそう
ラミレジィは気性が荒い個体もいるということで、混泳できるという情報と、避けるべしという情報が存在しています。
今のところ我が家に来た個体は、特に問題なく混泳できています。
時々餌取りを邪魔されたオスがカージナルテトラを追う様子が見られます。
でも全く追いつける様子はなく。。。
カージナルテトラも知らん顔で泳いでいます。
メスに至っては全く他のお魚に関心を示さない状態です。
餌取りが下手なオス
オスが他の魚を追いかけるきっかけとなっているのが餌です。
半沈下性のメディフィッシュをメインで与えています。
メスは喜んでパクパク食べています。
ところがオスは2粒ほど口にしてしばらくすると、ぼろぼろと口からこぼしてしまうのです。
そうこうしているうちにカージナルテトラに餌を食べ尽くされてしまうという日常。。。
なのでオスにはカージナルテトラが気づいていないうちに食べ切れるだけ餌を与えています。(そろそろしっかりしてほしい)。
飼育2ヶ月色々ありました
このペアですがショップでは新人さんが店長指導のもと掬ってくれました。
お迎え時の色飛びもなく、ペアの仲も極めて良好です。
良い個体を迎えられたようで感謝です。
飼育から2ヶ月間のうちに産卵も見られました。
次回からはその様子を報告したいと思います。