ラミレジィ稚魚 孵化5週目
人工餌を試す
孵化してから5週目を8匹で迎えました。
3/13 ブラインシュリンプを食事中
食欲旺盛のため皿式でのブライン沸かしでは、給餌が追い付かなくなってきました。
そこでメダカの餌を試します。
(我が家ではこれでヤマトヌマエビの稚エビも育てた鉄板の餌です)
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投入当初は興味を示す個体は一部でした。
もうだいぶ大きくなっているので、すりつぶさずとも口には入っています。
でも親ラミレジィと同様に一度口に入れたエサをプッと吐き出している様子が各所で見られます。
これは水を汚すだけかも、と心配に。
それでも約1時間後に様子を見ると、一応エサは全て無くなっており、エサの色のフンをぶら下げている稚魚が何匹かいました。
どうやら食べるのに慣れていないだけで、時間をかけて食しているようです。
体長1.5cmほどに成長
この週は急激に大きくなってきました。
特に今までは体高が低かったのが、厚みが増してきました。
大きな個体はホバリングの様子など完全に親と同じ様子です。
3/16 良く成長しているラミレジィ稚魚
3/18 遠巻きに見ても大きくなってきたのが分かります
親ラミレジィのその後
2月中旬に3回目の産卵をした稚魚を育てています。
メスの様子から4回目の産卵もあったようなのですが、今回は卵をどこに産み付けたのか、全く見ることなくメスのお腹は元に戻っていました。
その後、ペアが不仲な様子が数日見られましたが、最近はまた仲良く泳いでいます。