ヤマトヌマエビ繁殖のあれこれ

ヤマトヌマエビの繁殖を中心にアクアリウム体験を書いています

カージナルテトラの餌食い変化

5匹に個体差がでてきました

元々体長が大きいのが3匹、小さいのが2匹でお迎えしたカージナルテトラ

最近大きい3匹はますます大きく(太く)、小さいのは変わらず、という状況です。

10月のカージナルテトラ

 

餌の食いつきがちょっと悪い

餌は変わらずキョーリンのメダカの餌と、テトラネオンを与えています。

メダカの餌は皆一斉に集まって10秒かからずに食べつくしてしまいます。

でも、小さい個体は口に入れた後出している事も。

 

テトラネオンのフレークは、以前は水槽に落とした時に皆水面に集まっていましたが、最近誰も集まってきてくれません(寂しい・・・)。

30分ほど経って見に行くと水面に浮いていたフレークが無くなっています。

見ていない時に食べている様子。

 

フレークに集まっていたころのカージナルテトラの様子

テトラネオンを食べているカージナルテトラ

 

今後の餌の与え方

小さい2匹も今のところ痩せてはいません。

フレークを誰がどのように食べているかを確認できていませんが、こちらを小さな個体もつついているのかも知れません。

メダカの餌は大きな個体ばかりが食べている状態で、かなり太くなってきています。

なので2種類の餌のバランスを見直そうと思っています。

 

太くなっているカージナルテトラ

大きくなっているカージナルテトラ

 

ストレスが原因で餌食いが悪くなるという情報も

大きい個体の1匹が周りの個体を突くようなことは、以前からずっと続いています。

小さい個体にとってはこれがストレスになっているのかも知れません。

でも30cmキューブ水槽に同種5匹しか入れていない状況なので、これ以上ゆとりのある状況は作りづらく・・・。

お魚の社会もなかなか難しいですね。

 

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