大反省
昨晩レモンコメットの口にオトシンが入ってしまい2匹とも☆になってしまいました。
これまで平然と金魚水槽にオトシンクルスを入れていると書いてきましたが、これは絶対にやってはダメな飼育方法です。
二度と金魚と他のお魚を混泳させることはしません。
コメットの体長4cm、オトシン3㎝で口に入ることはないだろうとの甘い考えが招いたことです。
サイズに関係なく和金の口は見た目よりずっと大きく開きます。
タイミングが合えば和金が3cmだろうが、きっと口に入ってしまいます。
今回、発見した際にすぐに救出を試みましたが、対応の余地がありませんでした。
とても元気に過ごしていた2匹には本当に申し訳ないことをしました。
ハナビ導入が上手くいきません
導入から7日間で3匹目が☆になってしまいました。
少しずつ☆になる個体が出ている状況で5日目に弱ってきた個体は、薬浴での治療を試みましたが、ダメでした。
3匹目は体表面が白く濁っている部分があったため水カビ病かもしれません。
そうすると何か弱らせる要因が他にあるのかもと疑っています。
・水質はPH7.5とやや高めだが亜硝酸塩は未検出
・導入時の病気の持ち込みの可能性があるが、観察しても見極め困難
という状況で残った3匹をどのように守るか、決めきれないでいます。
薬浴中のミクロラスボラsp.ハナビ
数日立て続けにトラブルが起き、自分の管理の甘さや、知識不足を痛感しています。
少し気持ちを落ち着けて、管理方法を見直そうと思います。