はじめての外部フィルターメンテ
はじめての外部フィルタメンテ
6月初旬に30cm水槽を立ち上げてから初めて外部フィルタを使っています。
今回はメンテと言っても、ウールマットの汚れ具合を確認&交換するだけです。
濾過槽の蓋をどう開けるか
底面フィルタと外部フィルタを接続して使用しており、ダブルタップも使っていないので、どこからホースを取り外すべきか早速悩みました。
メンテナンス方法を調べると濾過槽丸ごとバケツに入れて掃除をする様子が多く紹介されています。
でも今回はウールマット一枚交換するだけなのでもっと簡単にやりたいです。
そして気づきました。濾過槽の下側に接続しているホースの先から、濾過槽内の水をバケツに出せば、外部フィルタを1mmも動かさずにろ材を交換できる、ということを(初心者です。焦)
一応手順をメモ
①外部フィルタの電源を外す
②濾過槽下側に接続しているホース(我が家では取水側)の先端を水槽から取り出す
③外したホース先端をバケツに入れる
④ホース先端を入れたバケツを濾過槽よりも低い位置に持っていく
⑤すると濾過槽内&排水側ホースに溜まった水がバケツに出てくる
⑥濾過槽の水が3割くらい減ったことを目視しバケツの高さをもとに戻し排水をやめる
⑦濾過槽のフタを開けろ材を交換
この方法で水をこぼすこともなく、ウールマットの交換が完了しました。
濾過槽の下部に生物ろ材、すぐに取り出せる上部にウールマットを入れていたことも良かったようです。
ウールマット交換だけなら次回から10分程度で完了できそうです。
濾過槽から現れた稚エビ軍団
濾過槽の水位を減らすために水を移したバケツで稚エビが10匹ほど泳いでました。
底面フィルタと接続しているので、こんなに出てきてびっくりです。
低床を通って濾過槽内で暮らしていたんでしょうか。ちゃんと他の個体と同様に大きくなっていました!
水質も安定しはじめたようです
立ち上げから1ヵ月半が経ちまして、水質もかなり安定してきました。
ほとんど食べられていたハイグロフィラポリスペルマも再び元気を取り戻してきました。ロタラも水面に到達してきたので、トリミングしてみたりしています。