南米ウィローモスCO2添加後の変化
60cm水槽に移植した南米ウィローモス
南米ウィローモスの話題を連投です。
今回は3月にリセットした60cm水槽に移植したウィローモスの様子です。
右奥に鎮座している南米ウィローモス流木
CO2添加で美しさを取り戻しました
以前はCO2添加なしで育てようとしていました。
ですが、植栽直後から日に日に草姿が細くなっていきました。
↓現在の様子がこちら
明らかに成長の勢いが異なるのがわかると思います。
三角葉が重なるように成長しており、ボリュームが出てきました。
小さいミクロソリウムナローの株をモスに絡めていたのですが、その株も大きくなってきました。
↓上から見たところ
ライトグリーンの成長点がしっかりと確認できます。
調子良さそう。
CO2添加効果は大きい
以上のようにCO2添加前後の違いが極めて大きかったのでご紹介しました。
CO2無添加でも枯れるところまでは行きませんでしたが、添加することで、育成難易度がグッと下がる印象があります。
↓水槽上部に設置した流木の南米ウィローモス
こちらも三角葉の形状になっており元気です。
こちらの水槽の南米ウィローモスも植栽から2ヶ月でボリュームがかなり増えたので、そろそろトリミングのタイミングです。
手に負えなくなる前に着手しないといけませんが、綺麗に育っているのでトリミングが惜しいのは悩ましいところです。