ネオンタキシードグッピー稚魚3週間目
大きくなってきました
3週間前の誕生時点では3mm程の体長だったグッピー稚魚。
毎日餌をよく食べて1cm弱まで成長しました。
最初は透明に近い色をしていましたが、最近は子どもながらにタキシードの色味が出てきています。
産卵ケースから出してみる
3週間産卵ケースで飼育して分かったことは、
・親グッピーに襲われることなく安心な環境
・一方で産卵ケース内は結構汚れる
・稚魚ながら結構泳ぐので窮屈そう
ということが分かってきました。
そして実は5匹誕生したうち4匹をケース内で、1匹をケース外で育てていましたが、ケース外の1匹も捕食されることなく、同様に大きくなってきています。
親グッピーがもうほとんど追いかけていません。
捕まえられずに諦めたのか、サイズ的にもう餌と見なさなくなったのか。
ということで、先週末にケース内のグッピー4匹を水槽内に放出しました。
放出直後から雄親が興味深々に近寄っていきます。
5匹とも無事
産卵ケースを撤廃して3日が経ちますが、皆健在です!
親グッピーに混じってエサ取りしています。
久しぶりにケースを取り出すと、水槽の中がスッキリしていいですね。
水もかなり立ち上がってきており、いい状態。
そして次の稚魚が
稚魚がのびのびと泳いでいて、いいなぁと観察していると、水草の中から、また透明な小サイズの稚魚が飛び出してきました。
どうやら前回の出産から3週間でもう次のサイクルに入ったようです。
その日は一日に4匹くらい生んでいたようです。
↓白い影のようなのが生まれたての稚魚
噂に違わぬ増えっぷりです。
まだまだ水槽内にキャパシティはあるので大丈夫ですが、早々にコントロールしなければならない日がやってきそうです。