ラゲナンドラが葉焼け
ラゲナンドラにトラブル発生
ラゲナンドラMIX設置から3日目に葉が変色しはじめました。
綺麗だった葉に茶色い箇所が発生し、徐々に広がっています。
照明がガンガン当たっているのでおそらく葉焼け。
設置したばかりなのに、これはショック。
真ん中の葉に葉焼けの症状。この後右の葉っぱにも被害が。
照明距離が近過ぎたようです
照明から葉っぱまでの距離が20cm強の配置になっていました。
その後、数日照明角度を変更したりしましたが、葉焼けは進行してしまいました。
それに加えて水中部もトロロ状コケが一気に増加。
こちらも照明が強いことが要因と見ています。
まだ水質が不安定な中ですが、隣の水槽のオトシンクルス1匹に入ってもらいました。
オトシンクルスは茶ゴケやトロロ状コケは本当によく食べてくれるのです。
照明設置場所を変更
照明の距離を20cm→40cmに遠ざけました。
これにより葉焼けの進行は明らかに止まりました。
一方で照射範囲が広がったことで、水中のトロロ状コケはさらに勢いを増しています。
まぁ人の手でも取り出せるコケなので慌てず対処していこうと思います。
照明を遠ざけた45cmテラリウム水槽
ラゲナンドラMIXを植栽
メインプラントを探す
45cm水槽の水上部分の充実に凝っています。
メインプラントには葉の大きな植物を置くことに。
加えて流木の上に植物を置いているだけのテラリウムなので、この際ソイルなどは一切使わない、ズボラ管理の水槽にすることとしました。
そこで便利そうな侘び草をチョイスしました。
元々エキノドルスMIXを置こうと計画していました。
ところがお店でラゲナンドラの侘び草を見て一目惚れ。
ラゲナンドラもサイトモ科とのこと。
私が購入した株は、葉っぱに銀粉があります。
どうやらシルバーと名のつく品種のようです。
↓かっこいいプラケースに入れてくれました。
ラゲナンドラMIXの内容
この侘び草には
・ラゲナンドラ
・ウォーターローン
が植えられています。
ラゲナンドラもよくみると3株ほど植っています。
私は葉っぱが小さいものを選びましたが、お店には葉っぱが10cmを超えるような大きな株に育った商品も複数ありました。
流木の上に置くだけ
外掛けフィルターの排水部の前面に置きました。
フィルターが目立ち過ぎますが、それでも自然感があって気に入ってます。
先日設置した照明の光量が強く葉っぱが光っています。
水中にも隣の水槽でトリミングしたパールグラスを植えてみました。
あと1種類くらい水上部に植物を設置できそうです。
マコデスペトラを植栽
陸上部の植栽第2号
テラリウム風にした45cm水槽。
陸上部にはオークロが無造作に置かれているだけでした。
植栽を徐々に追加しています。
追加の第一弾は、ジュエルオーキッドのマコデスペトラを選びました。
以前からアクアショップで見かけると光る葉っぱに魅力を感じていました。
ただ育成環境がなかったので導入は見送っていたのです。
多湿を好むラン科の植物ということで、育成には気をつかう必要がありそう。
久しく利用していなかったフリマサイトのクーポンがあったので、思い切って購入してみました。
↓届いた株。葉っぱの丸まりもなく健康的
期待に違わぬ美しさ
光に当たると全体がキラキラと光っています。
水に濡れるとまた違った質感に見えて面白い。
存在感があり過ぎてバランスを考えて配置をする必要がありそうです。
育成環境は難しそう
あまり高光量は必要なく、多湿が必要とのこと。
照明が当たる中心を避けて流木の上に配置しました。
ずっと水に浸かっている状態も良くないようです。
なのでフィルター排水の水飛沫がギリギリ飛ぶあたりに配置しています。
↓配置したところ。葉っぱが綺麗。フィルターが汚い・・・
こんな配置の仕方で大丈夫なのか分かりません。
今後の状態を見て設置方法は考えていこうと思います。
照明を新調
HASU38
アクアテラリウム風を試みている40cm水槽。
使用LEDが4年間使っているものだと気づきました。
金魚観賞用としては全く問題なかったのですが、水草育成となると力不足感を否めず新調することに。
スポットライト型のLEDで探していて、最終的にHARUデザインさんのLEDに行きつきました。
ショップに置いてある有名な照明とも似たデザイン。
光量も十分と判断して購入です。
設置
同時にE26口金のアームが必要でした。
届いた商品がこちら。良さそうです。
アクロのトライアングルグローのアームに取り付けます。
アームが長い方が取り回しが効くかと思いましたが、やや水面に近づきすぎました。
これは吉と出るか凶と出るか。
育てる植物を吟味しています。
45cm水槽をアクアテラリウム風に
アクアテラリウム風に挑戦
朱文金がいなくなり、45cmロータイプ水槽が空きました。
水だけ回している状態だったのでリニューアルすることに。
外掛けフィルターにガジュマルを入れています。
なので、他にも水上で水草を育てる水槽にしようと思います。
ありもので陸上部分を作成
まずは、1年眠らせていた20cmほどの流木を設置。
外掛けフィルターの排水を流木で受ける算段です。
さらにいくつかの流木を組み合わせていきます。
本来はこうした素材は水槽用接着剤で止めるのだと思います。
しかし今回は、素材を組み合わせるのみ。
もう各素材を濡らしてしまっていますし。。。
外掛けフィルターでおさえている箇所もあるので、フィルター外したら崩壊しそうです。
作った陸上部にオークロの水上葉を置きます。
水中部には昔から増え続けているアヌビアスナナ
こう見ると陸上部はほんのちょっとですが。
この小さな陸上部で水上栽培をしていこうと思います。
流木の組み合わせが崩壊しないことを祈るばかり。
CO2添加スピード問題が解決
2秒1滴の添加をして1ヶ月
60cm水槽のCO2添加スピードが上がらず困っていました。
本来は1秒2滴ほどで調整したいのです。
5月から育てているキューバパールグラスもすっかり成長スピードが落ちてしまい、ここ1週間はついに葉が黄色くなって来ています。
原因判明
これまで分岐配管のスピードコントローラを散々調整していました。
ふと思いつき、分岐をやめてCO2レギュレーターと60cm水槽の配管を直結してみました。
すると、カウンターは2秒1滴のスピードのまま。
つまり分岐は問題ではないということです。
そこで試しにストーンを変更してみます。
すると添加スピードが調整可能になりました。
調整不可能になっていたのは5月に取り付けたCO2ストーン、アンビリーバブルが汚れが付着して来ていることが原因だったのです。
これまで表面積の大きい、いぶきのストーンを使っていたので気づきませんでしたが、微細な気泡が出るストーンだと詰まりも早いということなのでしょう。
1秒2滴に添加量UP
ここ1ヶ月モヤモヤしていた件が解決してようやくスッキリしました。
翌日からキューバパールグラスの気泡の数が明らかに増えました。
調子を取り戻すことができるのかは、ここからの管理次第といった感じです。
キューバパールグラス植栽7週間目
キューバパールグラス中心の管理
5月1日にキューバパールグラスを植栽しました。
以来、絨毯を目指して全力で管理しています。
照明を強化して、
水換え頻度を上げて、
抜けたキューバパールグラスを植え直して、
とかなり過保護に管理しています。
ですが、相変わらずCO2の添加調整だけが不調です。
そのためかは分かりませんが、成長スピードはまだまだ緩やかです。
光がよく当たる部分の葉っぱが黄色くて気になってます。
左:5月14日、右:6月16日
1ヶ月経過していますが、大きな変化がないような。
CO2添加スピードの謎
CO2添加量を上げられないので、時間がある時にあれこれ配管をいじって調査中です。
配管いじりの頻度が多くて、子どももやや呆れ顔・・・。
今のところ分かったことは
・CO2ボンベが少なくなった時だけ添加量が増える
・分岐をやめても添加量増やせない
・分岐時に片方の添加量を増やすと、片方の添加スピード落ちる(当たり前か)
1点目の状態を常に保ちたいのですが、なぜか新品のボンベだと添加スピードが上がってくれません。
ややお手上げ状態です。
水槽全体の状況は悪くない
以前レッドミリオフィラムに添加していた液肥も添加しています。
それでも1週間の間でガラス面につくコケはあまり多くありません。
水草が上手く栄養を吸収してくれているものと思います。
ドワーフアマゾンフロッグピットの勢いが凄くて、そちらに栄養を取られているのかも知れませんが。
まだまだキューバパールグラスの絨毯を夢見て頑張ります。